「前置詞+関係代名詞」の訳し方、知っていますか?実は訳さないこと!

「前置詞+関係代名詞」の形がすぐにピンときますか?

例文です。

Questions of education are frequently discussed as if they bore no relation to the social system in which the education is carried on.

「教育問題は、教育が行われている社会制度と何の関係もないようによく議論される」

関係代名詞の前にある前置詞 in が気になりますね。

でも、訳すときは「訳さない」でいいんです。

もっとわかりやすい例文です。

This is a house in which he lives.「ここが彼が住んでいる家です」

ほら、in は「訳さない」でしょ!

この in は、live in a house で「家の中に住む」という意味を表すために付けられています。

でも、日本語には必要ないのです。

 

はい、結論です。

「前置詞+関係代名詞」の文では、前置詞は「訳さない」こと!

ぜひ参考にしてください。

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