「呼応」について解説します。今回は、one と another。わかりますか?

言語には、「呼応」という表現があります。

 

「呼応」:ある単語に反応して別の単語が現われ、全体で一つの表現となるもの。

 

今回は、one と another の「呼応」について解説。

( one に反応して、another が現れます )

 

例文です。

 

I have many books.

You can read one book, and I’ll read another.

 

「私は本をたくさん持っている。君がどれか一冊読めば、私は別のを読むよ」

 

多くの本がある中で、無作為に一冊の本に言及し、さらにまた別の本を取り上げることで、全体の様子を表わしています。

 

いかがでしょうか?

ぜひ覚えておいてくださいね!

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