「等位接続詞」、ちゃんと理解できてますか?入試英文での演習で、確認してみてください!

「等位接続詞」とは、and, or, but, for の4つです。

ちゃんとわかってますよね?

 

次の入試英文で試してみましょう。

Much of our fresh water is unavailable, hidden in underground seas, streams, and rivers.

さあ、正しく意味がとれたでしょうか?

 

こうなります。

Much of our fresh water is unavailable, hidden ( in underground seas, streams, and rivers ).

( )内が「前置詞句」になっています。

そして、seas, streams, rivers が等位で繋がれています。

だから、underground 「地下の」という形容詞は、その3つの名詞全てに係っているのです。

従って「地下にある海や小川、そして河」となります。

 

全体の意味は

「私達の真水の多くは地下の海や小川、そして河に隠されているので、利用できないのだ」

(ちなみに、hidden は過去分詞の分詞構文で、「理由」を表します)

 

いかがでしょうか?等位接続詞の働き、なかなか深いですよね。

ぜひ参考にしてください!

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