塾長 宮野原 章史
1.学歴
- 宮崎県立延岡高等学校 卒業
- 広島大学(教育学部・英語教育学 專修)卒業
2.職歴
- 宮崎西高校 教諭(普通科担任・理数科担任)
- 都城西高校 教諭(普通科担任・フロンティア科主任・学年主任)
- 宮崎大宮高校 教諭(進路指導部 主任・宮崎県進学指導研究会 理事長)
- 妻高等学校 教頭(宮崎県高等学校英語部会 副会長)
- 宮崎北高等学校 教頭(同上)
- 福島高等学校 校長(同上)
- 小林高等学校 校長(宮崎県高等学校英語部会 会長)
- 延岡高等学校 校長(同上・九州地区高等学校英語部会 会長)
3.所有資格
- 実用英語検定・・・1級
- TOEIC・・・940点取得(990点満点)
4.留学経験
文部科学省による長期米国派遣(1996年4月~1997年3月)
ジョージタウン大学(米国首都ワシントンに在る創立200年以上の私立名門大学)で、1年間ESL(第2外国語としての英語教育)を学習しました。
5.指導略歷
教論時代
幸いなことに、多くの難関大学や難関学部進学者の指導に関わることができました。
担任や教科担任として、東京大学や京都大学、九州大学等に進学した生徒たちを直接指導できたことは、英語教師としての大きな財産です。
例えば、教え子の東京大学進学者は30名を超えています。
また、医学部進学者もそれ以上の数の生徒たちと関わることができました。
その経験の中で、難関入試を突破するためには、学力だけでなく強い精神力、それに伴う周到な準備もまた必要であることを身をもって実感しています。
私の塾では、英語力はもちろん、学力を支える「人間力」もまた並行して指導して参ります。
管理職時代
管理職として、地域と連携して生徒の指導に当たる経験を多くしました。
その中で、近隣の中学校で出前授業を行ったことが大きな財産となっています。
中学3年生の希望者に通算4年間英語の授業を行い、中学生の指導に不可欠な様々なことを学びました。
中学校での勤務経験はありませんが、この経験を生かして、中学生への英語指導を行うことができると思っています。
また、立場上、ここ10年間の高校入試英語問題を熟知しておりますので、目標とする英語力のレベルを認識した上で指導して参ります。