「いわゆる~」という時の英語、知ってますか?覚えておいて損はないですよ!

英語にも「いわゆる~」という表現があります。

今回はその解説です。

まず、関係代名詞 what を使うものです。

例文です。ちょっと長いですが、入試問題なので頑張って読んでください!

Science describes facts, objects and phenomena minutely, and tries to join them by what we call laws, so as to be able to predict events in the future.

「科学は事実や物体、そして現象を精密に描写し、将来の出来事を予測できるようにするために、いわゆる法則によってそれらを結びつけようとしている」

これは本来「私達が~と呼ぶもの」という意味です。

そこから「いわゆる~」という意味になっているのですね。

 

次に、仮定法を使うものです。

All literature, both of the past and of today, exists as it were in an eternal present.

「全ての文学は、過去のものも現代のものも、いわば永遠の現在の中に存在している」

こちらは「いわば~」と訳すので少しニュアンスが異なりますが、同じように注意が必要な表現です。

2つとも、文の途中に挿入された形で現れるので、注意が必要ですよ。

ぜひ覚えておいてくださいね!

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