「冠詞 a の位置がずれる副詞」って、わかりますか?覚え方がありますよ!

冠詞 a の位置は、普通は形容詞の前ですよね。

こんなふうに。

He is a very popular person.

「彼はとても人気がある人物だ」

 

ところが、a が後ろにずれる表現があります。

こんなふうに。

It is too hot a day to do any work today.

「今日はどんな仕事をするにも暑過ぎる」

 

too が hot を前に引っ張り出すので、a が名詞 day の前にずれてしまうのですね。

 

さて、この形をとる副詞は、全部で3つ。

so

as

too

 

そこで、覚え方は「 so as too 」。

ほら、so as to V 「Vするために」という表現と同じ発音です。(覚えやすいでしょ)

 

so の例文です。

She is so nice a girl that everyone loves her.

「彼女はとても素敵な女の子なので皆大好きだ」

 

as の例文です。

This is not as difficult a question as I thought.

「この問題は思っていたほど難しくない」

 

いかがでしょうか?

この3つ「so as too」で覚えておいてくださいね!

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