「簡単そうで実は厄介な英単語シリーズ」今回は certain。2つ大事な意味がありますよ!

「簡単そうで実は厄介な英単語シリーズ」です。

今回は、certain。

 

例文2つ。

さあ、それぞれの certain の意味の違い、わかりますか?

 

1 He was certain that he would be elected as chairperson.

 

2 There is a certain amount of truth to what she said.

 

 

certain は、形容詞の2つの使い方によって、意味が変わります。

形容詞の2つの用法とは、

 

1 叙述用法:be動詞の後に置く

2 限定用法:名詞の前に置く

 

certain は、

1 叙述用法では「確信している、確かである」

2 限定用法では「ある~」

 

 

従って、2つの文の意味は、

 

1 「彼は自分が議長に選ばれると確信していた

 

2 「彼女の言ったことにはある程度の真実がある」

 

いかがでしょうか?

ぜひ覚えておいてくださいね!

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