「英作文講座」第2回、今回は「~がかかる」の2種類です。

「~がかかる」は2つありますね。

1「時間がかかる」

2「お金がかかる」

日本語ではどちらも「かかる」でよいのですが、英語は異なります。

 

従って、公式は2つです。

1 「時間が」かかる

It take  O(人)  O(時間)  to V「Vするのに、人に時間がかかる」

2 「お金が」かかる

It cost  O(人)  O(金)  to V「Vするのに、人に金がかかる」

どちらも第4文型「S V O O」をとります。

 

この公式を使った例文。

1  It took him a week to finish the report.

「彼がそのレポートを終わらせるのに1週間かかった

 

2  It cost her 20,000 yen to have the broken window fixed.

「彼女がその壊れた窓を修理してもらうのに2万円かかった

 

いかがでしょうか?

覚えておくと、英作文だけでなく、英文読解にもとても便利ですよ。

ぜひ参考にしてくださいね!

 

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