「間違いやすい英単語シリーズ」。今回は、or。
例文です。
The government owns less than 240 million acres of forest, or about 31% of the country’s forestlands.
いかがでしょうか?
実は、この or は「すなわち」の意味。
従って、
less than 240 million acres of forest = about 31 % of the country’s forestlands
なのです。
ということは、about 以下も動詞 owns の目的語になりますね。
従って、全体の意味は
「政府は2億4千万エーカー以下の森林、すなわち国全体の森林の約31%を所有している」
or を「または」とすると、微妙に意味が変わってしまいます。
この微妙な意味の違いが、間違った選択肢を選んでしまう原因となります。
簡単な単語ほどその微妙な意味まで知っておくべき! なのです。
or 「すなわち」の意味でした。
ぜひ、覚えておいてくださいね!