コロン「:」
セミコロン「;」
違い、ってわかりますか?
知っていると、読みが変わります!
例文です。
Shakespeare’s drams show knowledge of high, worldly matters: law, royalty, history, etc.; therefore only a London “Oxbridge” aristocrat could have written them.
さあ、どうでしょうか?
実は、
「:」コロンは、補足説明。
従って「すなわち、つまり」
「;」セミコロンは、文の切れ目。
従って「 。」
従って例文の意味は、
Shakespeare’s drams show knowledge of high, worldly matters: law, royalty, history, etc.; therefore only a London “Oxbridge” aristocrat could have written them.
「シェークスピアの劇は高尚な、世間の事柄の知識を示している。すなわち、法律、王制、歴史などである。それゆえに、ロンドンのオックスブリッジ出身の貴族だけがそれらを書けただろう」
さあ、いかがでしょうか?
ぜひ覚えておいてくださいね!