ディスコースマーカー。
入試長文の読解にも、英作文にも必須の表現です。
ただ、理解すること、使うことはなかなか難しい。
まず、次の2つの分類を理解することから始めましょう!
「順接」:
前の文が後ろの文の理由など、順当につながっている状態
「逆接」:
前の文が後ろの文と、予想と逆の結果でつないでいる状態
順接のディスコースマーカー:therefore
逆接のディスコースマーカー:however
例文です。
He missed the bus, and therefore was late for school.
「かれはバスに乗り遅れた、だから学校に遅刻した」
She didn’t want to study math; however, she did.
「彼女は数学を勉強したくなかった、しかし、勉強した」
いかがでしょうか?
ぜひ覚えておいてくださいね!