前回の were it not for ~ に続きます。had it not been for ~ も重要表現です。わかりますか?

前回は、仮定法過去の重要表現、were it not for ~ を取り上げました。

今回はこれ、

had it not been for ~

すぐにピント来ましたか?

今度は仮定法過去完了の重要表現ですね。

例文。

They would have been married sooner had it not been for David’s insistence on finding a career job before settling down.

もし落ち着く前に生涯の職業を見つけたいというデイビッドの強い主張がなかったら彼らはもっと早く結婚していただろう」

had it not been for ~ = if it had not been for ~ =「もしも~がなかったら」

仮定法過去完了の頻出表現です。

if を省略すると主語と動詞が倒置になるので、この形で用いられますよ。

これも入試英語の頻出表現です。

ぜひ覚えておいてくださいね!

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