英語では、主語を否定して否定文をつくります。案外わかっていない受験生、多いです!

英語では、主語を否定すれば否定文になります。

そんなの、わかってる?

それが、実際の英文に接するとわからなくなる人、多いのです。

例文。

No student can answer the question.

わかりますか?

 

意味は、

「その質問に答えられる生徒は誰もいない

ほら、主語を no で否定して、否定文になってますね。

 

では、入試英文ではどうか?次の文を訳してみてください。

No habit, no matter how strong, ever abolishes our freedom to change it.

どうでしょうか?

 

意味は、

「習慣は、たとえどんなに強くても、それを変える自由を失くすことは決してない

 

もう一つ、入試英文です。

意味、わかりますか?

No other man is so indifferent to fame and so uncomfortable about publicity as Einstein is.

 

はい、こうです。

「アインシュタインほど名声に無関心で評判を不快に思う人は他にいない

 

いかがでしょうか?

主語を否定すると、否定文になる。

ぜひ覚えておいてくださいね!

 

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