日本語と同じように、英語でも「呼応」という考え方があります。
「呼応」とは、
2つの単語が連携して、その関係性を表すもの。
今回は、その代表例、
one と the other 。
例文。
Here are two books. One is a novel and the other is a mystery book.
「ここに2冊の本がある。一方は小説で、もう一方はミステリーだ」
2つあるもので「一方」をone、「もう一方」を the other、で表します。
つまり、こんな感じ。
〇 ● one the other
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もう一つ例文。
It goes in one ear and out the other.
「一方の耳から入って、もう一方の耳から出てしまう」
※「あなたは言われることをちゃんと聞いてないね」と相手を非難する表現。
いかがでしょうか?
ぜひ覚えておいてくださいね!