皆さん、明けましておめでとうございます。 おかげさまをもちまして、「英宮塾」は、オープンから2年目を無事に迎えることができました。 これも塾生の皆さんの一人ひとりの頑張りと保護者の皆様、他関係の皆様のご支援のおかげと深く…
塾長ブログ
「英宮塾」通信第4号 ~ 「なぜ英語は毎日やる必要があるのか」 ~
今回は、英語の学習を継続して行う必要性について説明します。 英語はその発祥も歴史も日本語と全く異なる言語ですから、当然根本的な違いがいくつもあります。例えば、アルファベットを文字として使うとか、助詞がない代わりに語の…
「英宮塾」通信第3号~「人が伸びるコツ」~
私たちが能力を一番発揮できる時とは、どんなときでしょうか?それは、今取り組んでいることに楽しさを感じるときです。そして、自分が置かれている状況を楽しいと思うか苦しいと思うかは、自分の感性と解釈によります。 反対に、実…
「英宮塾」通信第2号!本塾の中学生指導はなぜ和文英作が中心なのか?
今回は、本塾での中学生の指導において、和文英訳を徹底して行う理由について説明します。 1 和文英訳は、英語の基本が全てわかっていないとできない。 和文英訳を正確にできるようになるには、中学校までの英語のあ…
英宮塾通信、第1号!精読こそが読解力をつくる!!
英宮塾では、中心になる指導として「精読」を採用しています。今回は、その理由を説明します。 1 精読こそが読解力をつくる 英語の力を4技能といいます。「読む」「書く」「聞く」「話す」と4つに分けられています。 しかし、…
部分否定とは?意外と引っかかっている部分否定。実は簡単です!
否定表現は、言語においてとても大切なものです。肯定するか否定するかは、2つの大きな判断の分かれ目ですね。 さて、否定には「全否定」と「部部否定」の2種類があります。 「全否定」とは「全然~ない」とか「どちらも~ない」とい…
形容詞の「叙述用法」と「限定用法」で意味が異なるもの3つ、知ってますか?
形容詞には2つの用法があります。 「限定用法」と「叙述用法」と呼ばれています。 「限定用法」:名詞の前に置かれてその名詞を説明する。 Whose is this red hat? 「この赤い帽…
英語長文に頻出のas、複数の意味があります。注意してください!
英語長文では、しばしば as が現れます。 従って、as の意味の取り間違いによって英文全体の解釈を間違ってしまうということがよく起こります。 今回は、as の意味で、必須のものをいくつか紹介します。 Great as …
意外と知らないコロン(:)とセミコロン(;)の違い。あなたは言えますか?
その違いを意識しないままで見過ごしがちだが、実はどんな英文にも必ずと言っていいほど存在しているのが、コロンとセミコロンです。 実は学校の授業でも、しっかりとした説明を受けることはまれです。 だから、何となく読み飛ばしてき…
よく間違うlittleとa little。違いがわかっていますか?
少なからずの受験生が間違っているのが、littleです。確かに形容詞として「小さい」という意味ですが、英語長文で現れるときは、違う意味のときがほとんどです。 それは、「ほとんど~ない」という否定の意味です。 There …